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連携ネタが評価される2ちゃんに対し、twitterでは個々ネタのおもしろさが評価されるのは何故か

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連携ネタのおもしろさが評価される2ちゃんに対して、

twitterでは個々のネタのおもしろさが評価される。

これは非公式RTでのネタ連鎖が嫌われていることでもわかる。

何故そうなのか検証してみたいと思う。

まず、その匿名性に原因があるのではないかと気づいた。

匿名ならばおもしろいことを言うことは別に自分の手柄ではないが、

witterでは個々である自分がおもしろいことを言うことで自身が評価される。

故に、人のネタにうまい切り返しをするおもしろさよりも一人で言うネタのおもしろさが追及される。

また、2ちゃん程文章がつながっていないのが大きな要因である。

twitterでの発言は、つながっているようで個々でブチブチに途切れている。

そのつながりは、その時タイムラインにいるごく少数の人しかわからないし、わざわざその人のホームまで行って相手方とのリプライの返し合いをみてみないことにはネタとして成立しない。

つまり、わかりやすくネタを連携させていくには非公式RTを使うしかない。

しかし非公式RTには問題点が多い。

非公式RTではリプライとほぼ変わりない使い方をしている人が問題とされていて、本来のコメント付き非公式RTは有用性抜群だと思っわれる。ただし、ネタの返し合いのオチが文章の一番先にきてしまう。

他にも、連携ネタがリプライになってしまっている部分もある。

発言に対してのうまい切りかえしがリプライになっていると、周りからは評価できないし、TLに表示されない場合も多い。

よって、評価されないなら、とおもしろい切り返しをしようというモチベーションは無くなってしまうのである。

このくらいでとりあえず一端検証おわり。