麻生が「市場主義との決別」を掲げて、小泉の政策を否定したことによって、民主党と政策がかなり似通ったものとなってしまい、(同じことをするんだったら、新しい民主党の方がおもしろいかもしれない。)と思った民衆が民主党に入れたのかもしれない。
確かに、古いけどどんな性能かはもうわかっている車と、新しい車どちらを買いますか?と問われた時に、新しい車を選ぶ人は少なくないだろう。
で、そこで自分の意見を入れるとすると、
この路線のままいくなら、民主でも自民でもマニフェストでの細かい違いは勿論あるものの、本当に大きな違いってもんは無いからネット市民のように、民主党になったから日本死亡とかガチで思わなくていいように感じる。
そもそも、どんな政党になろうと国民が望まないヤバい政策はできないようになってるんだし。
とりあえず、今回の政権交代騒動で、国民の政治への関心が物凄く高まったのはいいことだったと思う。
画像は適当。ハーゲンダッツとダーツ