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二郎の魅力を塵も分かってないお前らに、俺が二郎というものが何なのか、教えてやろう。

今日は二郎の魅力を塵も分かってないお前らに、俺が二郎というものが何なのか、教えてやろう。

分かりやすく言えば、二郎はライブ会場なんだよ。

ライブって、歌ってる人だけじゃなくて

客と一緒に作っていくものだろ?

二郎も同じ。

ピリッとした空気、コールへのスムーズな受け答え、完璧なロットの維持。

これ全部、店員と客の息が合わなければ作り出せないものなんだよ。

店の中はステージだ。

俺たちは「お客様」ではなく、演者の一人。

二郎に行く奴はそれを肝に銘じてくれ。

ライブといっても、インディーズのライブに近いな。

たまに観客に向かってマイクを向けられる時があるだろう?

トッピングのコールはまさにそれなんだ。

いつマイクを向けられるか分からないのに、スマホなんかいじってるんじゃねぇよ。

いつ聞かれるんだ、いつ聞かれるんだ、

今か?こいつの後か?次のロットなのか?

このドキドキ感が最高なんだろうが。

もっと言えば、店選びの時点でドキドキは始まっているんだよな。

この店の麺の量は?

小で頼んで本当に良いのか?たっぷり食べたいのに、本当に少ない量が出てくるんじゃないか?リスキーだが、大を選ぶか?

ヤサイはどれだけ乗っかってくるんだ?

ここの店のコールメニューは何なんだ?

「ヤサイ」だけで通じるのか?

「マシ」でいいのか?「ダブル」だろうか?

「チョモランマ」は使えるのか?「タワー」と言った方がいいのか?

...うん、このバクチ感もたまらない。

ギャンブルに溺れる人の気持ちが分かるような気がするよ。

こんな興奮できるラーメン屋が他にあるか?

そう。二郎はラーメン屋なんかじゃない...二郎は「二郎」なんだよ。

そんなの誰だって二回くらい二郎を食べたらわかるだろ。

一回じゃ分からんのは俺も認める。二回食え!

あと二郎はトイレで出すまでが二郎だからな。食って終わりじゃねーからな。

ふっとい麺がお腹にもたれてるあの感覚、ぎとぎとのアブラと濃いスープによって痛めつけられた自分の身体への哀情。たまらないだろう。人間誰しもマゾスティックな性向を持っているものだ。二郎は、そこを正確に刺激してくれるわけよ。

そして人生で二郎を食べることができる期間は限定されているということに早く気付け。

二郎を食べられるのは病気になる前までだからな。

食えていることが本当に幸せなことなんだ。その素晴らしさを味わって、食え。

糖尿病になってからあの時食べておけば良かったと思ってもその夢は決して叶わないからな。

食後のお腹の中での存在感、もう食べたくないという満腹中枢の刺激。

それでも次の日にはまた食べたいと思ってしまうこの病み付き感。

二郎は次の日まで楽しめるわけだ。

ニンニクの残り香がしばらく「おれは二郎を食ったんだ」という意識を残してくれるしな。

しかも安い。

このレベルなら2000円払っても惜しくないレベルだろう。

二郎の店舗は俺たちに最大限譲歩してくれてるんだよ。

...食いに行かなきゃ。

また俺の、二郎ライブ(二郎ライフ)が始まるぜ。