わさらー家総本山(Twitter→@wasarabit)

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コピペ

私は、韓国や韓国人が日本を「戦犯国」と呼ぶことが不可思議でならない。ドイツとの比較もそうだ。韓国は日本と戦争したわけではない。戦争どころか、当時は国家としてこの世に存在しなかった。また、朝鮮半島が戦場になったわけでもない。

仮に、極東軍事裁判における「戦争犯罪」を認める立場に立っても、日本が朝鮮半島で「戦争犯罪」を犯した事実はない。朝鮮人慰安婦は「戦場の売春婦」だし、朝鮮人の軍人や軍属は当時の法制度に基づくもので、非合法な強制ではない。もちろん、徴兵制や国民徴用令は国際法違反ではない。にもかかわらず、この国と国民は自らを「戦争被害者」と思い込んでいる。そして、不思議なことに、日本に対して戦勝国意識を持ち、日本を敗戦国と位置づけている。

ドイツについて言えば、1970年のヴィリー・ブラント(元西ドイツ首相)の行為も1985年のリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー(元大統領)の演説(荒れ野の40年)も戦争を謝罪したわけではない。ユダヤ人を民族まるごと抹殺するという、ナチスの人類史上稀有な蛮行を詫びているのだ。謝罪の対象は戦争ではない。

なぜか?

戦争自体は犯罪ではないからである。したがって、戦争に負けて賠償金を払う国はあっても、戦争そのものを詫びる国なんて我が国以外にない。

植民地をめぐる言動も同じである。

植民地支配を詫びた国はあるだろうか?残念ながら、我が国を除いて1国もない。

なぜか?

歴史的に20世紀前半までは、列強による世界分割の時代であり、強い国が弱い国を支配するのは当たり前だったからである。当たり前のことを詫びるのは、時代と歴史を否定することになる。

オランダのベルナルド・ボット外相は、2005年8月16日、インドネシア建国60周年祝賀式典に出席するためジャカルタを訪問し、戦後のインドネシアに対する再侵略について「遺憾の意」を表明した。しかし、「謝罪」は拒否し、過去の350年もの長きに渡る植民地支配と数千万人に上るといわれる犠牲者には何ら触れなかった。もちろんオランダは、植民地支配に対する補償などしていない。それどころか、独立を許す代償として60億ドル(当時)支払うことをインドネシアに要求したのである。

にもかかわらず我が国の売国左翼や偏向知識人は、このような「世界標準」を無視して戦争や植民地支配を詫びるように主張する。しかも、中共や韓国と声をそろえてだ。が、結論から言えば、いくら詫びても相手は納得しない。

韓国の歴史認識は、日帝が土地や食糧を強奪し、半島の人間を何十万人も強制連行した(そして奴隷のように酷使した)というものである。これは史実ではない。韓国経済史学会会長や韓国古文書学会会長を歴任した李栄薫ソウル大経済学教授も、私と同じように韓国が主張する歴史は「作られた神話」と述べている。

韓国の歴史認識に追随したら我が国は死ぬ。逆に言えば、韓国の歴史認識が実証的立場に変化しない限り、我が国は友好関係など求めてはならないし求める必要もない。普通の感覚を持つ日本人ならば、「ハンギョレ・サランバン」で紹介されている記事を読めばそれを痛感するはずだ。

韓国は病人なのだ。自身をウソで塗り固めなければ生きていけない、という不治の病に罹患している。こんな国に同情して、病をうつされるようなことがあってはならない。

過去の歴史は、特定の国に配慮したり、特定のイデオロギーに基づくのではなく、事実を正確に検証することである。

不治の病に侵された韓国を代表するハンギョレ: 依存症の独り言: 2011/09/14 (via nandato)