芸人でもないノーベル賞受賞者に『ユーモアが足りない』って批判をするだけで文脈が支離滅裂なのにその本人の代案にもツイートにもユーモアが皆無なの地獄すぎるの。 pic.twitter.com/et5lbXJNKR
— 倫理権現るそーちゃん (@rousseau3_JJ) 2014, 12月 12
Twitterで他人を2chと同じようにDisろうと思うな。
というのも、根本的な話として、他人の悪口を言うことは是ではないからだ。
そういうとたまに悪口を言う自由だってある!みたいな的外れなこと言ってくる人もいるけど、
「他人の悪口を言うことは良いことですか?」と聞かれたら10人中10人が「いいえ」と答えるだろう。
ていうか、普通に考えて悪いことでしょ。
同意できない人は話にならないので今すぐ読むのをやめていただきたい。そして二度と俺に関わらないでください。
ということで、「悪口を言っている人」というのは当然ながら社会に容認されない。
悪いものが排除されていくから世の中が平和で回るのであって。
暴力団が容認されて世の中を牛耳ったら日本国は崩壊するよ。多くの国民は先進国的な生活は望めないだろう。(例えに例えを重ねると揚げ足取られるぞ)
今までネット上で悪口言い放題だったのは、基本的に匿名だったからだ。
ネットがソーシャル化し、現実の人格と密接に結びついた結果、または個を押し出したアカウントが登場きた結果、
ネットは自由に悪口を言っても良い(と勘違いしたままでいられる)場所ではなくなった。
ネットが現実世界に限りなく近づいていく。
当然、ネットで起こした迷惑行為は全部現実の自分に返ってくるようになる。
今すでにネットでの行動は全て保存されてんだから、将来、過去の自分の行いをタグ付けされて検索できるようになるかも。
ローンの審査とかにも影響するかもしれない。
ガチで。
ビッグデータを収集する業者が今はGoogleとか、まだまともな企業だからいいけど、今後技術が発達していけばビッグデータの重要性はさらに高まるだろう。
例えば上記のローン審査で現状より正確な判断を下せるようになるだろう。
そもそも、すでに就活では人事がこれの小規模なこと行っているよね?
とりあえず志望者を名前でGoogle検索、次はFacebookやTwitterで検索。
このレベルで割と精度高い判断が下せる()のだから、ビッグデータなら比じゃないでしょう。
正直cookieとかでソーシャルサイトからソーシャルサイトを追っていけば個人の特定なんて余裕でしょ。
少なくともGoogleにはそれができる。
ではそのGoogleの集めた情報が流出したら?
考えるだけでおぞましいですね。
情報流出なんて確率論なんだから、この先数十年で確実に起こるよ。
つーことで、今人の悪口をネットで言いまくってる人は確実に将来の自分の首を激しく絞めていることになるんですよ。
ほんとかわいそうですね。
つーことで、何が言いたいかというと、Twitterで人の悪口を言うなってことです(タイトルに戻る。)。以上。
(あとで文章修正します)