2011/11/20日発売のジャンプ・・・ＨＵＮＴＥＲＸＨＵＮＴＥＲはマジですごいですよ！
以下重大なネタバレ注意
いやもう・・・ですよね！
何がすごいって、レオリオの登場の仕方！
あれは素晴らしい。急ですからね、全く予告させない。レオリオが出てきそうな雰囲気を欠片も感じさせない。
読者は驚きます。
見せ方が非常にうまい。まず開始2ページ目に急に登場する不自然さ、あれで驚きを演出しています。
不意の再開、俺たちの感動、ウェルカム。
うおおおおおおおおおおレオリオオオオオオオオオオオオオオオ
あとすごいのが、
「こちらレオリオですがぁーーー！！！」
と電話越しでキルアの執事に怒鳴ってる、
自己紹介から入ってるところなんだよね。これうますぎる。
名前が入ることでこっちも一瞬で把握できるし、名前が懐かしいし、はじめて見る人でも
こいつが誰なのかすぐにわかるし、
マジ神演出。ですよね？そう思いませんか？これ、きちんと狙ってるんですよ。
そしてレオリオの素晴らしいキャラを最大限に活用した展開。
そのキャラがどんな性格を持っていても、それを「ああこいついいやつだな！」
「いい性格してんなー！」と思わせるには
ストーリーの演出でしかできないですから。
人に愛されるキャラをうまく作りだし、それを最大限に生かすシナリオを作れる・・・・
これが富樫だ！！！仕事してる！！！！！１１１１１
アルカたんパートに比べて、明らかにつまらなかった十二支んの選挙パート。
おもしろいけれどあっちと比べてしまうとどうしても退屈でした。
それは、なんと、レオリオがハンター会長候補になってしまう超展開への布石だっただなんて・・・・！！！
そんな・・・？嘘だろ・・・！？マジかよ・・・・！！！こんなにもおもしろい展開が待ってやがるとは、
レオリオ・・・！！！アンタ最高だぜ！！！富樫が最高だぜ！！！！
ＨＵＮＴＥＲＸＨＵＮＴＥＲはクソおもしろいなぁ、他の追随を許さないよ。
俺があんまり色んな漫画読んでないからってのはあるとは思いますが、自分の知ってる漫画の中では
ＨＵＮＴＥＲＸＨＵＮＴＥＲがぶっちぎりで一番おもしろい。
ハガレンもかなりおもしろかったですが。計算されてるって感じがする漫画は素晴らしいですね。
ちなみに鋼の錬金術師の荒川弘は女性ですよ。意外と知らない人いるんで書いときます。
それじゃ！アルカたん！
アルカ「お兄ちゃんーーアルカのこと描いてー」
わさらー「いいよー」さらさら
ナニカ「こんなのアルカじゃないー」
わさらー 「う～ごめんなさいうまく描けないんですう坊ちゃ」
「ん」プチュ
