ミステリー小説で、双子や、同じ顔の使用人がいたら、十中八九入れ替わるので、注意。
そんなことはわかっているが、入れ替わってどうやったのかがわからないんだよ、というミステリーばかりだと良い。
逆に、双子出てきたのに入れ替わらないで何も起きない小説を書いてみたいとは思っても、よほど名の通った人でない限り、うまく利用もしないのに双子を登場させてしまった時点で駄小説となってしまう。
だからこそ、双子は必ず事件のトリックに関わってくる。
そういえば、一卵性の双子は大学がよく入学採用するらしい。
DNAや年齢、様々なものが同じなので、環境の比較実験ができるからだとか。
教授が言ってたんで信憑性は低くもなく高くもないといったところ。どうなんだか。