『ものすごい美女とものすごい金持ちが崖から落ちそうになってます。どっちを助けますか？』
迷わず金持ちを選びたいところですが、実は美女を選んだほうが賢明です。
なぜかと言えば、金持ちを助けても自分がお金を貰えるわけではないということです。
金持ちは意外とケチなものです。一千万とか、いえ、100万さえ助けてくれた人にはくれない可能性が高いです。
口約束したってくれない可能性が高いです。
その点、美女と交流を持てる選択肢はプラスの意味あいが強いです。めったに手に入るものではありません。たとえお金があろうとも。愛はきっとお金じゃ買えないんです、ホリえもん曰く買えるそうです。
交流をとったらアタックし続けましょう。そうすれば勝ちです。
しかし、ここでお互いにさまざまな問題が発生します。
1、美女は最悪の性格かもしれない
2、金持ちは女性で、かわいくなくはないかもしれない
3、美女も多少は金持ちかもしれない
4、金持ちは義理堅く本当にお金をくださるかもしれない
つまり、1～4の場合によっては、違う選択肢のが賢明のときが存在します。
問題の都合上、記載はされてませんが2、3は不公平すぎますのでありえないと考えてよいでしょう。
4、お金がかなり貰える可能性が高い場合です。まぁ本来この問題では助ける前は金貰えるかはわからないとうのが前提な気がしてなりません。美女も同様、仲良くなれるかわからないのです。だから究極の選択なわけです。つまり、助ける時点では、どちらも見返りが未定。となるとやはり関係が持てただけでこちらのやり方しだいでは成功するかもしれない、美女を選ぶのが良いということになります。そして、1ですが、これは選択肢を平等にする必要がある為、金持ちと美女どちらでも性格が悪いという可能性は同じということになり、やはりそこは考えないこととして選ぶべきなのです。リスク的にも、性格悪かったらなんにも貰えない金持ちよりは美女の方がリスクが低いと言えるかもしれません。
と、究極の選択をまじめに考えてみた。異論あるやつ書きこんでこい。
